2015年 中国の抱える問題についてメモ 

ニュース総合

中国の抱える問題について

日本と同様に低い出生率

参考:合計特殊出生率の推移
http://ecodb.net/country/CN/fertility.html

2012年
中国:1.66
日本:1.41

労働力人口の減少

■2011年に初めて労働人口が減少
2013/11/8 7:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0703P_X01C13A1000000/

日本で労働人口が明確に減少に転じたのは、1998年
労働力調査 長期時系列データ
http://www.stat.go.jp/data/roudou/longtime/03roudou.htm
日本のGDPのピークは、1998年
http://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html

高齢化社会

「長生きしたら生きていけない」高齢化社会到来の恐れ=中国
2014-02-25 16:35
http://news.searchina.net/id/1525144
中国は2025年に60歳以上の高齢者人口が3億人を超えるとみられいてる

日本の高齢化の状況
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2014/gaiyou/s1_1.html
総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は過去最高の25.1%(前年24.1%)

環境汚染

暮らしているだけで健康被害!?中国の大気汚染はここまで酷くなっている!
http://matome.naver.jp/odai/2135877029380445901

日本 公害病
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%AE%B3%E7%97%85

資産インフレ(対GDP比の債務比率)

中国の債務、膨張続く-すでに日本のバブル崩壊前の水準超え
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3FOLL6S972J01.html
2014/04/03 12:56 JST
中国の政府・企業 ・家計の債務は16年に対GDP比で236.5%と、昨年の225%から増大すると見込まれている

日本の債務比率は1990年に176%と80年の127%から増大

資源価格の低下

鉄鉱石価格、中国の景気減速が打撃
2014 年 12 月 1 日 11:24 JST
http://jp.wsj.com/articles/SB11920364258490754648804580309753733745886

まとめ

・ざっと見ただけでも中国が日本と同様な状況に陥るのは時間の問題
・何かのきっかけで一気に動くでしょうがそれがいつかというピンポイントでは分からない

今後10年というスパンで考えれば、日本と同様に以下になるかと思います。

出生率の低下 → 人口の高齢化 → 労働力人口の減少 → 経済成長の鈍化 → 福利厚生の高い政府負担

現時点では、ハードランディングかソフトランディングかは分かりません。経済政策では、バブル崩壊後に大失敗をした日本の教訓を徹底的に調べていると思うので、全く同じ状況にならないように必死でしょう。

そのため私見としては、中国の2015年~2016年は緩やかな鈍化になると予測しています。しかし経済成長が鈍化すれば、中国は国としての基盤が非常に危うくなるということです。その辺が、日本や他の欧米諸国と大きく異なる点ですね。

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