日経平均が年始から急落してる「ほんとの悪材料」がある程度見えてきた可能性について

日経平均が年始から急落してる「ほんとの悪材料」

悪材料(1) かなり悪いアメリカの指標

12月 前回 予想 結果
小売売上高 +0.2%(+0.4%) -0.1% -0.1%
┗除自動車 +0.4%(+0.3%) +0.2% -0.1%
生産者物価指数 (前月比) +0.3% -0.2% -0.2%
┗コア +0.3% +0.1% +0.1%
生産者物価指数 (前年比) -1.1% -1.0% -1.0%
┗コア +0.5% +0.3% +0.3%
1月NY連銀製造業 -4.59(-6.21) -4.00 -19.37
12月鉱工業生産 (前月比) -0.6%(-0.9%) -0.2% -0.4%
12月設備稼働率 77.0%(76.9%) 76.8% 76.5%
1月ミシガン大消費者 92.6 92.9 93.3
11月企業在庫 (前月比) 0.0%(-0.1%) -0.1% -0.2%

これが事前に予測されていたか炭酸していたのだと思います。これで悪材料は揃った形になるかと思います。

悪材料(2) 中国景気の減速がほぼ確信に変わる

チャイナリスク関連倒産が急増、中国景気の減速警戒し日本株急落
http://jp.reuters.com/article/cross-market-idJPKCN0US2TG20160114

悪材料(3) 悪化する中東情勢

サウジ外相、来日を延期 中東情勢混迷で
2016/1/13 23:45
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H1O_T10C16A1PP8000/

簡単にまとめると以下の3点かと思います。

(1)アメリカの景気減速懸念が指標として明確化
(2)中国の景気減速がほぼ確信に
(3)原油安で当然の如く悪化する中東情勢

悪材料がある程度分かってきたので、「ナイトの不確実性」の不安心理から「短期的な底値見極めの状態」にひとまずは移行したかと思います。

ただ、追加で悪材料が出れば、また下にそれを織り込む事になると思います。その時はその時で手のひらを返せばいいだけなので問題ないです。

個人的に一番問題視するのは、(1)のアメリカです。(2)と(3)は、戦争でも起きない限りある程度織り込まれているはずです。アメリカの来月くらいの大きな指標で悪い数字が出れば、その時は、私も年末の日経25,000円予想を諦める事になりそうです。

まだだ!まだやれる!!

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