越境EC関連というテーマについての私見(2016年5月1日)

越境EC関連について

越境EC関連銘柄がテーマの株式

最初に気になったのは「越境ECの市場規模は18年に3070億ドル(約33兆円)まで拡大」この一文。はっきりいって「HAHAHAHAHAHA」とは思いますが「4月13日」に配信された記事でhamee(3134)が同じタイミングで動き出してるので、これがひとつのきっかけになったとは思います。対象とする市場が大きければ大きいほどテーマ株は大きく動きやすい傾向があります。

越境EC関連が急伸、手軽な海外販売として話題
4月13日(水)14時35分配信
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160413-00313804-mosf-stocks

週末なので越境ECの記事を見直してみるかと思い目に留まったのがこれ

中国政府/越境ECの税率を変更
2016/04/08
http://www.bci.co.jp/netkeizai/article/1582

ざっと読んでみると

新たな税制では少額の買い物は増税となるものの、商品価格が100元を超える化粧品や、250元を超える家電製品などは従来と比べて大幅な減税となる。

これはあれ?って思いました。実際に「大幅な減税」がどれくらいの影響があるか分からないです。やはり「家電や化粧品は減税」というのは大きなインパクトありそうです。と思いつつ次に目に止まったのがこれです

「越境ECに注力します」。ラオックスが中国の3店舗を閉鎖し、海外は通販に集中 4月1日
https://netshop.impress.co.jp/node/2820

あのラオックスさんがわざわざ店舗閉鎖して、越境ECに注力に注力するという事は、インバウンドは終了で今後は越境ECで生き残りの道を模索しはじめたと考えて間違いはないでしょう。そうなると、インバウンドから越境ECに売上がスライドする可能性も高くなってきました。

この辺りから整理すると以下の3点

①越境ECの市場規模は33兆円との観測も
②越境ECの税率変更。家電・化粧品は減税
③ラオックスが実店舗閉鎖して越境ECに注力

よって越境EC関連銘柄のテーマは決算や地合いの影響で弱含んでいますが、まだまだ継続する可能性が高いですね。

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