今週の反省
様子見してたので特にコメントは無いです。
来週のテーマについて
今週はこの二つ
EV関連
バイオ関連
地合いについて
欧州 → ドイツ、メルケル政権に暗雲
中国 → 中国まちまち、香港は続伸
米国 → 税制改革のハードルの高さが意識
日本 → アメリカの小さな不安が増幅
原油 → 米国内備蓄量に反応で値下がり
為替 → 日銀のテーパリングの話も
北朝鮮 → 過度な懸念の緩和
基本的な姿勢は様子見継続です。アメリカが抱える不安要因を煽ってきて下に値幅を取りに行く可能性も視野ですね。欧州が抱える不安定要因も、中国が抱える不透明感や、アメリカが抱えるリスク要因も基本的に解決したわけではないです。日本が抱える債務の問題も同様です。
いつかは破裂するのでしょうが、「それは今ではない」というだけの話。
不安定要因を内包しているということは、それだけボラが大きくなるわけで、当然の事ながら、それを狙ってくる人達はいます。特に少し前までは個人の空売りが膨らんでいたのが、雰囲気的には個人はリバウンドを狙っているように思えます。ということは、そのリバウンド狙いの買いに売りをぶつけてきて下げていく可能性の方が高いかなと踏んでます。
流れが変わったと感じたときは、個人のざわざわ感と逆をいくようにしたほうが生存確率は上がると踏んでいるので、ひとまず様子見です。
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