オンコリスバイオファーマ (4588)2018年 テロメライシンの治験日程予想について

テロメライシン(合計5本)

・食道がんに対する臨床試験が3本
・メラノーマ(皮膚がん)に対する臨床試験 アメリカで1本
→2018年6月~10月の間にデータが出る予測(私見で)
・肝臓がんに対する試験1本

今年で完了(臨床開発担当者は忙しい一年)

・国内の食道がんPhase1試験
2018年10月前後に完了予測(私見で)
・台湾・韓国で進められている肝臓がんPhase1/2試験
2018年6月前後に完了予測(私見で)

中国

・Hengrui医薬 テロメライシンのGMP製造が開始
→すでに始まっている
・来年度における中国での治験申請を目指す
→2018年4月以降。これも6月前後ではないかなと

テロメスキャン

・血液中循環がん細胞の検出 ペンシルベニア大学
・順天堂大学呼吸器内科との共同研究
・術後の腹膜転移予測に利用しようという臨床試験 岡山大学や大阪警察病院
・アメリカの導出先 Liquid Biotech社
・韓国の導出先 Wonik Cube社
・検査の自動化

まとめ

台湾のメディジェンが進めている肝臓がんPhase1/2試験の結果が出るのが半年後位と予測。結果については良好と信じたいですが、それは蓋を開けてみるまではわかりません。また同時期にメラノーマの中間結果が出るはずであり、それ次第ではアメリカでの導出期待も高まります。

また、今まで「DLT(用量制限毒性)は認められていない」事からも肝臓がんPhase 1/2試験は無事に通過する可能性が高いと考えています。そうなると中国ハンルイ社の治験もP2から開始される確率が上がる事になります。メラノーマに関しては直近の資料にも「メラノーマを含む22例中7例で腫瘍縮小効果を確認」との記載があり期待が持てる状況であります。

よって、大きく飛躍するトリガーは「メラノーマ」と「肝臓がん」の治験の結果であり、双方ともに良好に通過する可能性は高いと考えています。

・肝臓がんPhase1/2試験 →良好なら→ 中国でのPhase2スタートでの治験開始の期待高まる
・メラノーマ →良好なら→ アメリカでの導出期待高まる

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