テーマについて私見と反省(2018/05/23)

反省

前回は5/16に書きましたが、そこから日経はじりじりと上がっていってますね。ただ新興市場はなんともいえない状態です。
※毎週末に更新してましたが、今後は不定期更新というか適時更新にします

テーマについて

市場が注目するかもしれないテーマ

個人的にはまだどうすればいいのかが見えないので、全体の動きを見て感じる事としては

・fintech、仮想通貨関連の動きが良い
・円安に傾いているのに自動車関連の動きが悪い
・半導体は上値が重い雰囲気
・特定の銘柄だけに集中してテーマで買われる雰囲気は無い
・バイオは冬眠に入った感じ

補足

リミックスポイントが大きく崩れたときが新興崩壊の合図か、ALBERTが崩れた昨日がその合図なのか?とふっと思ったりもしてます。エスプールの行ってこいも引っかかりますし(新興銘柄に関しては)楽観していい状況では無いでしょう。

地合いについて

欧州 → 上昇、自動車銘柄とイタリア株値上がり
中国 → 中国株続伸、米中貿易摩擦の緩和で
米国 → 中国ZTEに罰金13億ドル・経営陣刷新求める案を提示
日本 → アメリカ次第
原油 → いつのまにか70ドル突破
為替 → 円上値抑制、米2年債入札好調
地政学リスク → 中国爆撃機訓練は主権侵害、ベトナム外務省

アメリカ(トランプ氏)の保護主義の動きは自由貿易の副産物である格差拡大の流れの中では、当然起こりうる事であり、政治的には避けては通れないものかと思います。歴史を振り返れば、自由貿易と保護貿易を繰り返しながら発展していった経緯があります。また保護主義になると経済が縮小するのが当然のような論調がありますが、1932年にイギリスが保護主義に転じたのは、1929年の世界恐慌(株価の大暴落)からの転換です。

つまり、かつてイギリスの保護主義への転換も「そうせざるを得ない状況」があっての保護主義であり、現在のアメリカの製造業も「そうせざるを得ない状況」があります。そしてトランプ氏の支持者にそういった労働者の層が多いという事は、支持者のために動くという政治家として極めて分かりやすい行動であるという事です。

という事は、アメリカの保護主義への流れは止めることは出来ないのと、落としどころがどこになるか?という見極めが大事になってくるかと思います。

経済は混乱を嫌うので、世界の枠組みが大きく変化する可能性が高い時には、相場も大きく動く可能性が高いでしょう。テーマ株で適当に買えば儲かるような楽観的な物色の復活はもう少し先になりそうです。

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