中国が米国車輸入関税引き下げの見込みで反発…漏れてたか?

中国が米国車輸入関税引き下げ(見込み)

米国車の輸入関税を現行の40%から15%に引き下げる見通し
※ただし時期は不明

これを見た時に思ったのは、昨日の不自然な為替の動きがこれが漏れてたのかなという感触

欧州の不透明感は継続

・イギリスはブレグジットに関連したメイ首相への不信任
・フランスはマクロンに対する不信任

中国の景気減速感が強いと感じた指標

11月の販売台数は前年同月比13.9%減(2018年12月11日 報道)
→今年の新車販売台数が前年に比べ3%程度減少見込み
→1990年以来28年ぶりに前年水準を割り込む予測
→原因は明らかではないですが米国との「貿易戦争」の影響とのこと
→中国自工会の幹部「経済が減速している」との発言

しかし、新車販売の13.9%減は相当なインパクトで中国にいよいよ来たか感が出てきましたね。

中国 → 景気減速感がいよいよと鮮明に
欧州 → ドイツ・フランスを軸にしたEUに綻び
アメリカ → 雇用統計から出る天井感

アメリカに関して補足

・人件費の上昇(インフレ) → 企業収益の圧迫懸念
・金利の上昇 → 企業の債務負担の上昇
・中国との貿易摩擦 → 取り合えずネガティブ視
・雇用統計 → 弱かった
・ISM製造業景気指数 → 予想外に良い
・2019年の利上げ → せいぜい一回と予想

この辺の材料を見ながらぼんやりと考えていくと、そもそもアメリカが一番問題視してるのは、関税云々の話ではなく著作権や特許などの知財問題についての取り扱いだと踏んでいる事もあり、今回の中国のアメリカ自動車関税を引き下げ見込みの話で上がったとしてもすぐに元に戻りそうだなという印象です。

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