コロナのリバウンドバブルの継続はいつまで?そろそろ雰囲気が反転する可能性を考えるべきかなと

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さて、前回は「新型コロナウイルスショックの2番底シナリオは健在という話」でも書きましたが、中国の全人代付近までは株価が底堅い予想でしたが、それも終了しますし、そろそろ反転する可能性が高いかなと予想します。

先に簡単ではありますが、結論を述べますと

・海外の状況は依然不透明で破綻する企業も多く出ている
・決算の状況は決して良かった訳ではなく多くの企業がガイダンスを非開示とする事で、状況が表に出ていないだけ
・マザーズが先行して戻しすぎ
・海外からの旅行客が当面望めない状況で、国内だけで需要を喚起するにも限界がある

以上の理由から、ここから上を望むには厳しく入ってもせいぜい「ショートカバー」の買い位じゃないかなと。欧米の状況と日本(アジア)のコロナウイルスの感染状況がかなり違うため、海外の空気感が分かりませんが、数字の状況を見る限り当面楽観できる状況では無いという事です。逆に日本の状況が軽すぎるためコロナの影響をかなり軽視してる状況ではあります。

後、製造業の業績はアメリカの状況に依存するので、当面は厳しい数字が出てくる事が予想されます。なので、決算も終わりましたし、そろそろ1Q~中間決算の数字を目途に株価が動く事になります。そう考えると、特に新興市場は戻しすぎ感が強いため、調整が入る可能性が高いと判断します。

ただし日経に関しては、コロナ前から2割近くも下げた状況ですし、各国が超次元の緩和を継続して、アメリカに関してはさらに経済支援策を無限に打つくらいの勢いなので、崩れたとしてもそんなひどい状況にはならないかなと考えています。

今までのリバウンドの材料としては、大きくは以下の二つです。
・ワクチンへの期待
・緩和への期待
※治療薬に関しては、マーケットの判断は微妙かなと

以上より、
日経 → ワクチン・緩和への期待が継続する以上は大きく下げる事はまだ無さそう
新興 → さすがに上げすぎ感が強いので、こっちは雰囲気反転する可能性が高い

リバウンド天国相場の終焉も今週末か週明け位じゃないかなと予想します。

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