日経平均の株価暴落の原因は、「クリミア自治共和国の議会がウクライナからの独立を決議」や「中国企業の債務不履行への懸念」なのか?

先物落ちてたからウクライナかな?と思っていたんですが、「中国企業の債務不履行への懸念」←これがフィスコから出てきた時点ちょっとまずいなぁ~と思い始めています。

フィスコ
*12:02JST 下げ一巡感も意識されやすいところ
 日経平均は大幅に反落。330.46円安の14893.65円(出来高概算9億6000万株)で前場の取引を終えている。11日の米国市場では、クリミア自治共和国の議会がウクライナからの独立を決議したことや、中国企業の債務不履行への懸念などが嫌気され軟調な展開に。

一番まずいのは、「懸念」です。株というものは「思惑で売り(買い)、事実で買い(売り)」という言葉があるように思惑で動くものです。つまり「懸念」という思惑が一番売られやすく実際に中国が破綻したら買われるのでしょう(苦笑)

ですが、私が中国やウクライナよりも「まずいなぁ~」と思っているのがGDPの改定値があまりにも低かった事ですね。

関連したニュースを確認

2014/3/10 12:13
官房長官、GDP下方修正「景気の回復基調に変わりはない」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL100L7_Q4A310C1000000/
・国内経済が活発化されてきているので輸入が拡大
・大きな流れとしては景気の回復基調に変わりはない
・円安については、今の水準が極端だという風には思っていない

2014.3.11 05:05
市場で高まる日銀の追加緩和観測 GDP下方修正を受け
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140310/mca1403102246015-n1.htm
・現行の金融緩和政策を維持する見通し
・4月以降、追加緩和に踏み切るとの見方
・今の時点で2.7%の経済成長が達成できないとは考えていない
SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミスト「日銀見通しの達成には14年1~3月期に前期比年率12%程度の成長率が必要であり不可能」
・消費者物価指数(生鮮食品を除く)はプラス0.7%を達成する公算が大きい

2014年03月10日 23:58
GDP下方修正~「全国津々浦々まで景気回復実感が届く」のが先か、「世界中の投資家にアベノミクスの限界が知れ渡る」のが先か…
http://blogos.com/article/82067/
・景気回復の持続には海外需要の持ち直しが焦点
・アベノミクスの失速を示す経済統計が増え始めて来た
・駆け込み需要が期待されるなかで、内需低迷
・1997年4月に消費税率が3%から5%に引上げられる直前の1996年10~12月期の実質GDP伸び率(季調済前期比年率)は6.1%でした。その時と比較すると、今回の0.7%増(同)というのは、余りにも低い伸び
・駆け込み需要も喚起できないほど深刻な状況にあるのかも

2014年3月11日 朝刊
「輸出で稼ぐ」変化 経常赤字最大 GDP下方修正
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014031102000127.html
・輸入と比較した場合の輸出の伸び悩みだ。これが成長が減速する要因
・日本で販売される多くのテレビは、「輸入扱い」

2014年 03月 11日 11:25 JST
GDP下方修正「悲観的になる必要ない」、輸出基調に変化=経済再生相
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYEA2A01T20140311
・Jカーブ効果が少しずつ発現してきていると評価
・春闘に非協力的な企業「経産省が何らか対応」 ← なんだこれ??

2014/3/10 16:29
経団連会長「賃上げの仕方、各社で考えて」 春季労使交渉
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL100R3_Q4A310C1000000/
・労使に対し「経済の好循環を実現させるマクロ的な観点」で協議に臨むよう求めた
・潜在成長率と同水準は保てているとして「それほど心配していない」
・需給ギャップのマイナス幅が縮小傾向にあると指摘

 

 

雑感

・正直、5月まで強気だったけど弱気に転換しつつある…
・賃金を上げるのは大事だけど、国が強制するのは市場経済を軽視していると批判されても仕方が無いと思う。日本は全体主義国家なのか?

もう一回言いたい。賃金を上げるのは大事な事だよ?でも、それは国が強制することじゃない。だったら公共事業の労務単価をもっとあげてみしてくれ!

「先ず隗より始めよ」

自分からやりなはれ

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