【裁判】大阪梅田のclub「NOON」の経営者である金光正年さんに対して、風営法の対象ではないとして地裁が無罪判決

※投資にはさして関係の無い記事

クラブ元経営者に無罪判決 ダンス「性風俗乱さない」
http://www.asahi.com/articles/ASG4T3GB0G4TPTIL00N.html

NOON風営法裁判判決要旨

http://togetter.com/li/659208

・来店客に酒類などを提供して飲食をさせる営業がされていた
・風営法の許可を受けていなかった

風営法の各規定は憲法違反?弁護人の主張

・憲法21条1項、22条1項、31条に違反する無効なもの

憲法21条1項:表現の自由ないしは言論の自由
憲法22条1項:職業選択の自由
憲法31条:適正手続の保障

→だから、被告人に対する処罰根拠は無い。そして、そもそも被告人が風営法の3号営業を営んだとは言えないらしい

風営法の3号営業とは

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E4%BF%97%E5%96%B6%E6%A5%AD

ナイトクラブその他設備を設けて客にダンスをさせ、かつ、客に飲食をさせる営業

風営法の3号営業が憲法違反かどうかの地裁判断

3号営業規定が弁護人の主張する憲法の諸規定に違反するということはできない

わいせつな行為をあおるような演出はあったの?

地裁判断

そのほか、本件イベントにおいて、来店する客に露出度の高い服装の着用を促すなど、ことさらにわいせつな行為をあおるような演出がされていたなどの事実は認められない。
本件当日、本件店舗において、歓楽的、享楽的な雰囲気を過度に醸成し、わいせつな行為の発生を招くなど、性風俗秩序の乱れにつながるおそれのある営業が行われていたとは、証拠上認められない

~中略~

以上によると、被告人が、本件公訴事実記載の日時場所において、本件各規定の定める構成要件に該当する行為に及んだとの事実を証拠上認めることはできない。よって、本件公訴事実については、犯罪の証明がないことになるから、被告人に対し、無罪の言い渡しをする。

最後に

大阪梅田のclub「NOON」に対して、わいせつな行為を煽るイベントを証拠上は認められなかったという地裁の判断から、このクラブは健全営業だと思った?

「エロトマニア 梅田NOON」

若者文化の発展に貢献らしいですね。さすがです。

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