【農政改革】「JA全中は廃止(5年以内)」で「JA全農は、株式会社化」するらしいけど違いは何?

全国農業協同組合連合会(JA全農)は株式会社への転換

全農は株式会社化を 農政改革、政府が骨格
全中は5年以内に廃止
http://www.nikkei.com/article/DGXNAS7TL2L01_W4A600C1EA2000/
・週明けから与党内で調整のうえ、月内にまとめる成長戦略に盛り込む

全国農業協同組合中央会(JA全中)とは

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E4%BC%9A

WEBサイト

http://www.zenchu-ja.or.jp/

・日本のJAグループの独立的な総合指導機関
・農林水産省所管の認可法人→2002年(平成14年)4月1日に特別民間法人

主眼

・農業の発展

活動内容

・政府に対する農業政策の立案・協議、農作物
・台風被害にあった際の対策協議
・JAグループの内部統制整備、組織整備、経営指導
・農産物貿易交渉(WTO・EPA・FTA)に関する対応等

農政トライアングル

https://www.facebook.com/uonumakoshihikari/posts/639728519406024?stream_ref=5
農業政策は長年、自民党農林族と農水省にJA全中を加えた三者協議で決まり、その構図は「農政トライアングル」と呼ばれてきた。
今回の農政改革を進めた農水省幹部は「省内ではインナーと連携しながら、将来的な減反廃止も含めて自民党の政権復帰直後から本格的な検討を始めた」と明かす。
この幹部は、昨年10月の産業競争力会議で減反廃止を打ち出したローソン最高経営責任者・新浪剛史(54)とも「意見交換してきた」と話した。農水省がJA全中と距離を置く一方で、経済界の意向を重視していたことをうかがわせた。

全国農業協同組合連合会(JA全農)とは

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88%E9%80%A3%E5%90%88%E4%BC%9A

・根拠法は農業協同組合法
・生産資材や生活用品の共同購入・農畜産物の流通・加工・販売、農業に関する技術・経営に関する指導助言

WEBサイト

http://www.zennoh.or.jp/operation/index.html

事業

・米穀事業(米穀の販売)
・園芸事業(青果物の販売)
・麦類農産事業(大豆等の販売)
・畜産販売事業(牛・豚・鶏と鶏卵の販売)
・酪農事業(生乳等の販売)
・畜産生産事業(飼料)
・営農販売企画
・肥料事業
・農薬事業
・資材事業(包装資材・園芸資材)

…など

JA全農とJA全中の違い

JA全中

JAグループ全体の方針決定や地域農協の指導を行うための組織
→自由化反対運動の旗頭になるなど政治的な活動を担う(ってことかな?)

JA全農

農家からの農作物の仕入れ販売や農機や農薬の販売など、農業商社的な存在
→モノと金を支配していて農家に絶大な影響力

JAグループの組織図

http://www.zenchu-ja.or.jp/profile/x

JAグループ組織図

雑感

食料自給って事を考えると小規模農家を統合して大規模にしてコスト削減やるべきだと思うが、そんな単純にもいかないんでしょうね。

ただ、少なくとも企業の参入は認めるべきだと思う。

法律で禁止されてる理由がそもそも不明だし

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