FFRI(3692):「大手企業との提携交渉が不調に終わった1年」業績予想の修正と理由(2016年02月25日)

FFRI(3692)

期末 業績予想の変更
項目 修正前 修正後 変化率
売上高 1,815百万円 910百万円 -49.9%
営業損益 263百万円 -438百万円 赤字転落
経常損益 263百万円 -438百万円 赤字転落
最終損益 176百万円 -320百万円 赤字転落
修正の理由
  • ■売上高
  • 法人向けにおいては、大規模案件の割合の増加
  • セキュリティ製品の検討及び検証に係る期間が想定よりも延期
  • 導入時期が後ろにずれる
  • 失注する案件は少ない
  • ■複数の大手企業 アライアンス施策 
  • 当期売上高で1億円を見込んでいたものが凍結
  • 現状は再開の目途がない
  • ■個人向け
  • 価格及び先方における販売戦略の都合等により不調に終わる
  • ■費用
  • 人件費の増加及び広告宣伝費 当初計画に対して少ない支出
  • ■今後
  • ユーザーに分かりやすく訴求
  • 月額版やマネージドサービスなどの提供
  • 導入負荷を緩和するなど取組み
  • 北米を中心として海外展開に向けた取り組み
  • 次期に実現させるべく取り組み

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