アスカネット(2438)の特許「立体像表示装置及び立体像表示方法」の中に「携帯電話又は他のディスプレイに容易に利用できる」と記載した件で思惑膨らみまくり?

株価情報等

(株)アスカネット(2438)
ネットを利用した個人写真集制作。葬儀社向け遺影写真加工の両輪経営。米国など海外にも展開。
(※上記特色は、yahooファイナンスより引用)
株価:4695円(15:00)
前日比+445円(+10.47%)
25日移動平均価格:4402円
25日移動平均乖離率:+6.66%
株式時価総額:204億円

M-アスカネット:一部報道について
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120140327027743.pdf
2014/3/27 09:50
M-アスカネット:平成26年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120140305015785.pdf
2014/3/5 15:00
M-アスカネット:平成26年4月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120131209070136.pdf
2013/12/9 15:00

立体像表示装置及び立体像表示方法の特許について

株式会社アスカネット
http://ipforce.jp/invention-22773-2-1-2014.htm?tabid=1

特許の要約

互いに直角に交わる3つの反射面17~19を有し、3つの反射面17~19の角部側に反射光出口11aが設けられたキュービックコーナー体12を、キュービックコーナー体12の軸心を平行にして平面状に複数並べ、かつキュービックコーナー体12の入光面にハーフミラー14を配置した立体像表示装置10を用い、キュービックコーナー体12に入光面から対象物26からの光を入れてキュービックコーナー体12で再帰反射をさせ、その再帰反射光をハーフミラー14で反射させて反射光出口11aから外部に出光して結像させる。これによって、立体像表示装置10を正面視して立体像、即ち対象物の実像を鑑賞できる。

 

はは…さっぱり意味が分からなくてワロタwwwwwww

ワロタ…

 

特許の発明の効果

本発明に係る立体像表示装置及び立体像表示方法は、例えば、対象物(被写体及び光源を含む)からの光を再帰性反射材で入射方向に反射させ、再度ハーフミラーで反射させているので、立体像表示装置に対して一方側の垂直位置に置いた対象物(例えば、立体像)を、立体像表示装置の他方側の垂直位置に実像として形成させることができる。
従って、立体像表示装置を正面視して対象物の実像を鑑賞することができ、装置全体の薄型化が可能となる。
特に、本発明においては、立体像表示装置の裏面側に配置された対象物(電気信号等による仮想画像も含む)を、立体像表示装置の表面側に結像できるので、例えば、携帯電話又は他のディスプレイに容易に利用できる。

 

立体像表示装置の動作説明図

本発明の一実施例

20140411221740255006

※以下は、従来のもの

従来例に係る立体像表示装置の説明図

20140411221740279511

要するに正面視可能になったということか?

 

結局分かったこと

・装置全体の薄型化が可能
・正面視して対象物の実像を鑑賞することが可能
・電気信号等による仮想画像を表面側に結像できる
・携帯電話又は他のディスプレイに容易に利用できる

コメント

  1. 損 斬丸 より:

    アスカネットを応援する全国の仲間達
    ttp://textream.yahoo.co.jp/message/1160004548/d9aff4514424e45a8fcf19b9f0baa238?comment=1927