地熱発電を重視 地熱向けを一定程度確保
再生エネの入札制検討 経産省、買い取り価格柔軟に
2014/10/15 11:47
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF15H05_V11C14A0MM0000/太陽光に代わる電源として、地熱発電を重視、発電した電力を地域内外に送る際、地熱向けを一定程度確保する案などもあがっている。
は?なんでいきなり地熱推し?と思いつつ調査に・・・
地熱発電のメリット・デメリット
メリット
・原発の代替として「ベースロード電源」になりうる
・エネルギー購入コストが掛からない
・再生可能なエネルギーである
・他の発電に比べて環境への影響が少ない(ゼロではない)
・季節や天気の影響をあまり受けない
デメリット
・探索コスト(場合によっては命がけ)
・掘削コスト(ある意味ギャンブル)
・温泉などへの影響
・腐食などの絡んだランニングコストがそこそこかかる
地熱発電のポテンシャルと課題
地熱発電について
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90525c13j.pdf
ポテンシャル
・有望な資源量は、約400万kW(※)
・発電原価20円/kWhのものまで建設できるとすると、出力113万kW、電力量にして69億kWhの追加的開発が可能と試算
※原発23基分という報道も有り(真偽不明)
課題(デメリットとほぼ同様)
・コストが高い
・開発リスクが高い
・立地上の問題
…とまぁ、色々調べたらこんなものを見つけました
富田茂之 超党派地熱発電普及推進議員連盟アイスランド視察
あ…(察し)
もしかして、バーター取引か?
政府が急に地熱推しはおかしいと思ったけど…
公明党とのバーターか?(疑い)
富田茂之さんとは
富田茂之
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E7%94%B0%E8%8C%82%E4%B9%8B富田 茂之(とみた しげゆき、1953年10月1日 – )は、日本の政治家、弁護士。公明党所属の衆議院議員(6期)、公明党幹事長代理。なのはな法律事務所所長[1]。
衆議院青少年問題に関する特別委員会委員長、法務大臣政務官、法務副大臣、財務副大臣などを歴任した。
まとめ
小水力、潮力や波力などもある中で、なぜ地熱なのかは分からないけど…乗っておくかな?
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