ユニバーサルエンターテインメント(6425):「フィリピンのカジノホテル事業は最適な開業時期を慎重に検討」業績予想の修正と理由(2016年10月03日)

ユニバーサルエンターテインメント(6425)

中間 業績予想の変更
項目 修正前 修正後 変化率
売上高 51,500百万円 56,500百万円 +9.7%
営業損益 14,800百万円 15,500百万円 +4.7%
経常損益 19,200百万円 24,000百万円 +25%
最終損益 10,100百万円 16,000百万円 +58.4%
期末 業績予想の変更
項目 修正前 修正後 変化率
売上高 110,000百万円 110,000百万円
営業損益 16,800百万円 16,800百万円
経常損益 16,800百万円 16,800百万円
最終損益 9,200百万円 9,200百万円
ユニバーサルエンターテインメント(6425):業績

ユニバーサルエンターテインメントの四半期別業績確認

修正の理由
  • 前回予想発表時と比較して円高にて推移
  • 為替評価益の増加による経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益の増加
  • ■OKADA MANILA (カジノホテル事業)
  • 予想以上の天候不順の影響による若干の計画とのずれ
  • 当初計画に比しては大きな遅れ無し
  • 短期的にフィリピン政府の政策動向および経済環境等を勘案
  • 最適な開業時期を慎重に検討

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