セブン&アイ・ホールディングス(3382):「減損損失を計上など 最終損益-53.5%」業績予想の修正と理由(2016年09月30日)

セブン&アイ・ホールディングス(3382)

中間 業績予想の変更
項目 修正前 修正後 変化率
売上高 3,035,000百万円 2,866,000百万円 -5.6%
営業損益 182,000百万円 181,500百万円 -0.3%
経常損益 180,500百万円 182,500百万円 +1.1%
最終損益 83,000百万円 33,500百万円 -59.6%
期末 業績予想の変更
項目 修正前 修正後 変化率
売上高 6,137,000百万円 5,770,000百万円 -6%
営業損益 379,000百万円 353,000百万円 -6.9%
経常損益 376,000百万円 351,000百万円 -6.6%
最終損益 172,000百万円 80,000百万円 -53.5%
セブン&アイ・ホールディングス(3382):業績

セブン&アイ・ホールディングスの四半期別業績確認

修正の理由
  • スーパーストア事業ならびに百貨店事業における収益計画を見直す過程
  • スーパーストア事業における棚卸資産の削減
  • 店舗に係る減損損失および百貨店事業に係るのれんの減損損失
  • ■イトーヨーカ堂
  • 収益性の厳しい店舗の閉鎖やテナントの導入による売場活性化
  • 本部人員の適正化に伴う生産性の向上
  • 販促費の抑制による販管費の削減
  • ■そごう・西武
  • 事業構造改革に基づく店舗閉鎖や希望退職の募集
  • 衣料の売上不振に伴う荒利率の低下による収益性の悪化

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