アスカネット(2438):AIプレートの量産体制の確立時期は、2015年4月期中(今期中)を目指すと決算説明資料に明記

株式会社アスカネット 2014年4期 決算説明資料

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120140610086899.pdf

↓一番気になるのもの

AIプレートの量産 開始予定

アスカネット-4

・AI事業では2015年4期での量産体制の確立を目指す
・量産売上は計画に織り込んでいない。

既存事業について

アスカネット-5

特に何もなく想定の範囲内

アスカネットの市況環境について

アスカネット-6

・5年後には1.5倍
・オンリーワンの企業に近いのかな?

現時点では、「ふーん」で終わるものですね

エアリアルイメージング事業(AIプレート)

方針の骨子

アスカネット-7

・受動系を優先して開発
ファブレス形態で製造
AIプレートを提供する素材メーカーとしての立ち位置
・国内市場を優先

本格量産技術開発の状況

アスカネット-2

新規事業について

アスカネット-3

大体こんなところかな?

まとめ

・今期中に「量産体制の確立を目標」と期限を設けたことより、量産の目処はたっていると判断
・プレ量産技術に関しては確立している
・本格量産技術に関しては待ち
・新規事業については、やけにもったいぶっているが詳細は開示の時にとあるので、AIプレートに関した何かの可能性も微レ存在

結局は、

開示待ち

私の判断は、

短期筋は勝手に失望して売り急ぐでしょうけど、そこまで悪い開示でもないし、近いうちにIRがまた出そうなので長期ホルダーはずっと握っていそう

今回の資料自体は、悪くも無いけど良くも無いといった感触
投売りで暴落するなら適当なところで再度拾いたい

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