【投資手法】リスクヘッジするための「分散投資に必要な4つの視点」

コラム

副題:卵は一つのカゴに盛るな

分散投資に必要な4つの視点

(1)投資する時間的に分散する

【例】
ドル・コスト平均法
…etc

(2)投資先の国・地域別に分散する

【例】
・BRICs
・ASEAN10
…etc

(3)投資商品を分散する

【例】
・株
・国債
・地方債
・外貨預金
・金(Gold)プラチナ(白金)
・カバードワラント
・REIT(不動産投資信託)
…etc

(4)日本の証券会社が推奨する投資信託は買わない

【例】
追加型株式投信「ノムラ日本株戦略ファンド」

更新日時: 2010/07/23 10:36 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-L5ZFLB0UQVI901.html
22日のファンドの純資産総額は前日比8億円減の997億円 。2000年5月に付けた過去最高額1兆1670億円の10分の1以下になった。基準価額は4398円で、2000年2月からの設定来騰落率はマイナス56%。TOPIX は2000年の高値から22日に付けた10年安値まで53%下げており、ファンドの基準価格下落は日本株相場の低迷の歴史でもある。

…etc

参考情報

分散投資とは

http://www.finance-dictionay.com/2009/10/post_444.html
分散投資(ぶんさんとうし:diversification)とは、投資におけるリスクヘッジの一つ。投資の対象、時間、種類を分散させることによりそれぞれが持つリスクを分散させることでリスクを低減させるための投資手法のこと。

分散投資のデメリット

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E6%95%A3%E6%8A%95%E8%B3%87#.E3.83.87.E3.83.A1.E3.83.AA.E3.83.83.E3.83.88
リスクが少ない代わりにリターンも少ない。また複数の分野・種類に投資する必要があるため、投資の販売手数料に多額の金額を必要とする。さらには自分の投資対象の運用状況を事細かに監視することも必要となり、資金を分散することに疑念の声を持つ投資家も多い

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