アルチザネットワークス(6778)の平成26年7月期 第2四半期決算短信を見てみた

ひとまず3月3日にあった上方修正の概要

業績予想の修正に関するお知らせ
http://www.artiza.co.jp/ir/pdf_souce/140303150729.pdf

平成26年7月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年8月1日~平成26年7月31日)
(単位:百万円)
売上高 : 1950 → 2450
営業利益 : 150 → 400
経常利益 : 165 → 424
当期純利益 : 143 → 375

修正の理由(概要)
LTE-Advancedの研究開発投資が本格化し、モバイルネットワークソリューション及びIPネットワークソリューションの売上高が順調に推移

 

次に今日の中間決算の概要

平成26年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
http://www.artiza.co.jp/ir/pdf_souce/140306150741.pdf

対通期進捗率(中間なので50%目処)

売上高:53.8%
営業利益:77.0%
経常利益:77.3%
純利益: 78.9%

進捗率が高いよね。最初見てた時に第三四半期と勘違いしてて…。売上低いけど大丈夫かな?って思ったりしてました(苦笑)

営業活動によるキャッシュ・フロー

268,344千円の減少

配当について

無配継続

 

経営成績に関する説明

・研究開発及び設備投資が本格化
・通信事業者及び通信機器メーカーの競合状況は一層の激化
・IP化に伴うサービスの融合化が加速
・スマートフォン等の普及によるネットワークトラフィックの増加
・ネットワークの負荷低減に向けた投資
・ネットワークの更なる高速化・大容量化が求められ・サービスの低価格傾向は定着
・通信各社の研究開発及び設備投資は選別的な姿勢が継続

 

セグメント別の売上高

モバイルネットワークソリューション
1,155,957千円(前年同期比:334.2%増)

IPネットワークソリューション
163,787千円(前年同期比 101.8%増)

 

継続企業の前提に関する重要事象等

・前連結会計年度に営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上
・財務面に支障はないものして「継続企業の前提に関する注記」の記載には至っておりません
・重要事象等の存在を完全に解消するには至っておりません
・当第2四半期連結会計期間末時点で現金は約12億円あり財務面に支障はないものと考え
・「継続企業の前提に関する注記」の記載には至りませんでした。

 

ちょっと気になる点

・売掛金の急増(ネガティブ)
・有価証券の増加(中立)
・売上原価率が44%程度と、かなり低い(ポジティブ)
・販売管理費が売上の増加に対して変化無し(疑問)
・営業CFはマイナス(ネガティブ)

 

まとめ

・中間決算でこの数字はかなりいいと思う
この会社の過去からだと微妙に信用出来ない
・営業CFの動向に注目かな
・LTE関連銘柄として今後の投資拡大は追い風
業界自体が拡大期に入った感じなので一相場来る気がするけどどうなんだろう?

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